#132 仲間のありがたさ

フリーランスは1人で動ける自由度が高い反面
全て状況判断や決定は自分に委ねられる

会うたびに変化している選手(人間)相手とするため
仕事の大半は自分の知識や経験値を糧に
状況を察知し「今日はどういう立ち位置がベストかな」
常に手探り、失敗、修正・・の繰り返し

いつも不安な気持ちと勝手な解釈がぐるぐる頭の中を巡って
そして、過去は忘れることにする

今日は数少ない私のトレーナー仲間と
久々に会って話をした
立場や専門性、役割は違えど同じ資格を学んだ身としては
共感できるし、共感してもらえるありがたさを
すっかり忘れていた、ことに気づいた

私のことをまた思い出してね、とお願いして別れた
感謝

About the author: MISAKA AYA

バレーボール競技専門の女性フィジカルトレーナーです。 現場での活動を通して、スポーツについて思うこと、選手と指導者、チームとの関わり方、目標とする大会へ向けての準備(コンディショニング)について書いています。バレーボーラーの日頃の活動の+αに繋がれば幸いです。