「どうせやるなら、上を目指せばいい。何目指したってそんなにお金も時間も変わらないよ」
こう言ってくれたのは大学の恩師だった
数年前に友人と一緒に母校を訪ねた時に聞いた
「どうせやるなら」
この言葉はすとんと腑に落ち、私を一気に楽にした
迷ったり、躊躇う時には思い出し、この言葉に背中を押される
「どうせやるなら」
失敗しようが
自分がコレだと信じた道を進んでみよう
別に死ぬほどの事でもないし
ちょっと恥をかいたり、多少批判されたり
孤独になったりするくらいだ
行動してみよう
やってみて考えよう
どうせやるなら
とことん納得するまで
この言葉を胸に
恩師と日本一を目指している今がある
どうせやるなら

#127 どうせやるなら
About the author: MISAKA AYA
バレーボール競技専門の女性フィジカルトレーナーです。
現場での活動を通して、スポーツについて思うこと、選手と指導者、チームとの関わり方、目標とする大会へ向けての準備(コンディショニング)について書いています。バレーボーラーの日頃の活動の+αに繋がれば幸いです。
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