2月1・2日に鹿屋体育大学主催の「バレーボール・ウインターキャンプ」が開催されました!
今回も「コンディショニング教育」として
小学生・中学生の受講生に向けて『バレーボール競技力向上のためのストレッチ実技』を実施しました

その様子や内容をアップします!
<内容>
・目的
・実施概要
・ストレッチの考え方を共有
・下半身ージャンプにつながるストレッチ
・上半身ースパイク・サーブにつながるストレッチ
・実技後の変化と選手の反応
・成長期の選手に大切にしてほしいこと
・まとめ
●目的
小学生〜中学生のバレーボール選手を対象に
**競技力向上を目的としたストレッチの実技指導(約30分)**を行いました
成長期の選手たちを見ていると
・体がうまく使えない
・ジャンプやスパイクで力が伝わらない
• ストレッチが「とりあえずやるもの」になっている
そんな場面を多く見かけます。
そこで今回は、
「柔らかくするため」ではなく
「プレーがうまくなるためのストレッチ」
という考え方を、実際に体を動かしながら伝えることを目的に実施しました。
●実施概要
• 対象:小学生〜中学生 バレーボール選手
• 時間:約30分
• 目的:
ージャンプ・スパイク・レシーブ動作につながる体づくり
ー成長期を考慮したケガ予防
●ストレッチの考え方を共有
最初に選手たちへ伝えたのは、とてもシンプルなことです。
「ストレッチは柔らかくなるためじゃない。うまくなるためにやる」
バレーボールは
・跳ぶ
・腕を振る
・低い姿勢をとる
といった動作の連続です。
体がうまく動かなければ、どれだけ頑張ってもパフォーマンスは上がりにくくなります。
●下半身|ジャンプにつながるストレッチ
下半身では、ジャンプ動作につながる部位を中心に行いました。
• 足首
• 太もも
• 股関節
特に足首と股関節は、
踏み切りや着地の安定性に大きく関わります。
「高く跳ぼう」と意識する前に、
しっかり動く体を準備することが大切だということを伝えました。
●上半身|スパイク・サーブにつながるストレッチ
上半身では、
• 胸
• 肩
• 肩甲骨
を中心にストレッチを行いました。
腕だけで振るのではなく、
肩甲骨から腕が動く感覚を体験してもらうことで、
• 腕が振りやすい
• 力が入りやすい
といった変化を感じている選手が多く見られました。
●実技後の変化と選手の反応
ストレッチ後には、簡単なジャンプや腕振り動作を行い、実施前との違いを確認しました。
選手からは、
• 「しゃがみやすくなった」
• 「腕が軽い感じがする」
• 「いつもより動きやすい」
といった声が聞かれ、体の変化を少し体感してくれている様子が印象的でした。
●成長期の選手に大切にしてほしいこと
今回の指導で特に大切にしたのは、
• 無理に伸ばさない
• 痛いストレッチはしない
• 毎日全部やらなくていい
ということです。
成長期は、
「やればやるほど良い」時期ではありません。
自分の体の感覚を知り、必要なことを続ける
それが将来のパフォーマンスとケガ予防につながります。
●まとめ
ストレッチは、
ケガ予防のためだけのものではありません。
競技力を高めるための、大切な準備の一つです。
今回の実技が、
選手自身が「自分の体を知る」きっかけになり、
日々の練習に少しでも活かされれば嬉しく思います。
今後も、現場に合った形で
わかりやすく、続けられる体づくりを伝えていきたいと思います。
